2022年10月9日日曜日

日本全国納車シリーズin岩手県一関市

 日本全国納車シリーズ!今回はルーテシア3RSで岩手県一関市に行ってまいりました。昨日まで暑かったのが嘘の様な雨まじりの寒空で10月なのに12月中旬の気温....

近頃は夏が終わると秋を飛び越して冬になってしまってますね。日本から四季がなくなっているようで少し寂しい気分...

という事で浦和インターチェンジから岩手県に向かってGo!

10月中旬から東北自動車道の岩槻ICから佐野藤岡ICまで最高速度が120kmに引き上げられるのに合わせての表示勧告の様ですが、速度表示看板の速度が出てないんですけど!
120kmになる時期をうろ覚えだったのでちゃんと表示してください!
120kmだと間違って思ってスピード違反で捕まったら...。
NEXCO中日本さん!お願いしますよ!

途中、トイレ休憩で立ち寄った阿武隈PA
自販機営業中!?

トイレ休憩ついでいに遅い朝食を!
福島が桃押しだったので
桃ジャムぱんと桃どら焼きに桃のジュースで朝食を
桃ジャムぱんはそのままですね。
桃どら焼きは桃の果肉が入ったどら焼きです。
兄弟シリーズで柿とりんごも売ってました。

桃どら焼きは餡子部分が小豆いりの生クリームを凍らせているどら焼きです。
クリームが凍らせているので軽いシャキシャキ感があってアイスどら焼き。
(本当は解凍して食べるらしい。お腹が減ってたんですよね)
アイス感もあって結構美味しいどら焼きです。
桃の果肉もお大きくて、満足の一品でした。

福島に行ったらぜひ食べてみてください

順調に走っていると最高速が120kmになってます。
岩手県区間は何年か前から最高速が120kmになってます。
大型車等は80km、普通車は120km
新東名でも思うですが、この速度差の方が走行車線を走る車の方が多くて
追越車線を延々と走る車が少ないと思うのは気のせいでしょうか?

そんなことを思いながら走っているとGoogleマップが矢巾PAで降りろの指示
矢巾スマートインターチェンジを出て田圃の中を走ると5分程で盛岡陸運事務所に到着
平泉ナンバーに名義変更して封印してもらって終了です。

矢巾スマートインターチェンジからまた東北道に乗って東京方面へ戻ります。
ここから約100km走って一関市に戻ります。
わざわざ盛岡まで来たのに100kmも戻るのって、ちょっと損した気分。

無事納車終了!
お客様曰く、近所にルーテシア3RSが2台生息しているらしい。
白とブルーが1台づつ生息しているので、グリマガハが加わって一関市に3台も
ルーテシア3RSが走るそうです。正直そんなに大きな街では無いのに
3台もルーテシアが生息しているなんて、一関市すごい!

駅まで送ってもらいました。
駅前に聳え立つ銅像が目を惹きます。
大槻三賢人の胸像らしいです。

一関市によると

一関市に縁のある大槻三賢人の胸像。
大槻 玄沢(1757~1827):一関藩医玄梁の長男で建部清庵の門弟。日本最初の蘭学塾「芝蘭堂」を開いたほか、蘭学・オランダ語の入門書「蘭学階梯」や「解体新書」を改訳した「重訂解体新書」などの著書があります。
大槻 磐渓(1801~1878):玄沢の二男。開国を唱えた和魂洋才の儒学者で、「近古史談」などの著書があります。
大槻 文彦(1847~1928):磐渓の三男。29歳で文部省から辞書の編集を命じられ、16年の歳月をかけてわが国初の辞書「言海」を完成させました。



10月初旬の金曜日夕方。
一関駅は新幹線が1時間に一本程度発着する駅です。
何と!席が一杯で16時代の新幹線に乗れませんでした。
空いていたのはグランクラスのみ!
グリーン車も一杯です。
はやぶさは全席指定なので、指定席が無いと乗れないんですよね。
2本待って各駅停車チックなやまびこ号で帰ってきました。

みどりの窓口の駅員さん曰く、近頃は金曜夕方は一杯で
乗れない事が多いので早めに予約して咳を確保した方が
良いですよって言われました。

コロナ前に随分と戻って来ているって実感した一関への納車の旅でした。