2011年7月31日日曜日

ワコーズ パワーエアコンレボリューション



エアコン添加剤のご紹介です。
特殊誘導体合成油を使用したR134a用カーエアコン用潤滑剤です。A/Cコンプレッサーのフリクションロスと摩耗を低減することで、燃費・ドライバビリティー・エアコンシステムの耐久性を向上します。また、不足したガス・オイルを補い、コンデンサー・エバポレーター内部壁面をきれいに保つことで、低下した機能を回復します。エアコン使用時にエンジンが軽くなりますよ。注入工賃込みで¥4200。ぜひお試し下さい。

2011年7月24日日曜日

九州納車に行って来ました

Tさんにご購入頂いたカングーの納車で北九州市に行って来ました〜!去年に4月に佐賀に納車行って以来の久々の福岡です。
仕事がバタバタしてて結局21時に出発!東名高速でひたすら西に向かいます。御殿場を過ぎるまでは余り気にならなかったんですが、裾野辺りから思ったのはトラックが多い!こんなに多かった?と思う位走ってます。(景気が回復傾向なのかな?)
豊田を過ぎて伊勢湾岸道に入るまでは100kmで走れれば御の字。大体90km前後の走行でした。湾岸も結構なトラックですが3車線なので110km程度で走行。新名神・名神も結構トラックが多くて疲れましたね。神戸を過ぎた辺りで眠くて力つきました。
仮眠を取って6時過ぎに出発!宮島SAで朝ご飯です。

宮島サービスエリアには鳥居があるんじゃ

関門海峡通過中!もう目と鼻の先は九州です。

北九州陸事到着!無事名義変更も終了しました。でも納車は門司港駅側にあるお客様のお店のBion(カフェ)に17時....。今は12:30...。さて5時間弱どうしたものか....。

洗車してノンビリ走って着いた先は門司港駅近くにある九州鉄道記念館。

旧0座標。右から読む平仮名の『もじ』が時代を感じますね。博物館自体は昔走っていた特急電車とかを展示してあったりして、大宮にある鉄道博物館の九州版って感じでした。

門司港駅!レトロな雰囲気を漂わせてて明治・大正って感じです。駅前には人力車なんかもあって街全体をレトロにしてます。すぐ側の港からは関門海峡大橋も見えて結構見所満載の町でした

逆光で良く見えないんですがTさん経営のBion Hugcafe
(北九州市門司区西海岸1−4−161F  )駅から2分位の場所です。レトロな雰囲気のお洒落で美味しいナチュラルなカフェです。門司港に行った際は是非お寄り下さい!(ケーキと焼きカレーが美味いらしい!)

2011年7月3日日曜日

十割蕎麦も作れる製麺機

お客さまからそば粉100%の十割蕎麦そば食べにおいで!とお誘いを頂いたので、そそくさとお客さんの所に腹を空かせて伺いました。
3年程前から親しくさせて頂いているお客様なんですが、この方が結構な物作りをされる方で美味しい蕎麦が食べたいからと、自ら製麺機を作ったという強者です。
美味しい蕎麦を作る為に先ずは本場長野へ自ら出向き、製麺工場や手打ち蕎麦を研究。つなぎ無しの十割蕎麦が実は微妙につなぎが入っていたりする事を知り、完全なつなぎ無しの十割蕎麦を作り上げました。
手前右側は混ぜ機?です。そば粉と水だけを入れて掻き混ぜます。


じゃ〜ん!!製麺機登場
蕎麦はモチロン!うどん・パスタもOKだって!
蕎麦はさっき混ぜてしまったらしいので、うどんを作る事に!混ぜ機の中に市販のうどん粉をいれ蓋をします。蓋に開いた小さな穴から適量の水を投入して行きます。

2分くらい混ぜた後に取り出します。

混ぜ機は横に倒れるので簡単に取り出す事が出来ます。

取り出したうどん粉を軽く練って、適当な大きさに丸めて30分位寝かせます。
そして穴に投入!セット

ボタンを押すと...うどんになって登場!

茹でたてのうどん!稲庭うどんの滑らかなのど越しと讃岐うどんの様なコシの強さが有ります。面の太さは今回製麺機の麺出口が蕎麦用の小さな物だったのでパスタ見たいな細さだったんですが、この細さで何故このコシが出るのか?企業秘密らしいです..。

次は蕎麦登場!ウマッ!十割蕎麦ってつなぎが無いから食べてる途中でボソボソ切れたりする事が結構あったりするんですが、これは全く無し!麺長めと短め作ってくれたんですけど、全長50cm位あっても途中で切れません!(長過ぎだと思うけど....。)
趣味で作った製麺機とは思えない!
これ欲しい!いつでも美味しい蕎麦食べれるなんて!
パスタだったらイカスミやほうれん草いれたりして...夢が広がる!
これもう一個作って下さいよって!買います!幾ら?って聞いたら、確か50万とか60万位で作れると思うよって..。
これなら年とって仕事リタイヤしても蕎麦屋開けるな〜。FBMとかのイベントに持って行っても良いかも!!今年のFBMはそば屋か?
う〜本気で作って貰おうか悩ましい今日この頃のMでした。