エンジンのクランクプーリーには、中間の所にショックを吸収させる為にゴムが圧入されてます。(トゥインゴ1の様に出力の小さい車は無いのもあります。)経年変化でゴムが硬化してひび割れして、軽症の場合は負荷が掛かった時にゴムダンパの部分で滑りベルトがスリップした様な音がします。そして画像のケース ラグナ2のV6です 完全に分離してベルトごと脱落してしまいました。幸いベルトが外れただけで大事には至りませんでしたが、運が悪いと外れたベルトがタイミングベルトに噛み込みエンジンがブローしてしまいます。タイミングベルト等交換して貰う場合はチェックして貰いましょう。
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