2018年10月12日金曜日

日本全国納車シリーズin滋賀県大津

日本全国納車シリーズ!今回は滋賀県は大津にトゥインゴ3の納車で行って参りました。
西日本は午後から雨が降る様ですが、東京は快晴でした。

トゥインゴ3になってから約450kmのロングドライブに出発です。

お腹が減って新東名の静岡SAで朝食を!
ここまでで出発から160km位でしょうか?
RRの特性でしょうか、若干フロントが浮いている感じがします。
アルピーヌまでは行きませんが、スピードを出すとフロント側が軽くなる様に感じます、

良く分からないオブジェ?

朝食を食べて戻ってくると初代86が!
ジャンルが違う車ですね。
さ〜滋賀に向かって出発!

東名阪が事故渋滞で混んでいたので、久々の名神高速で向かいます。
久々だったので、つい養老SAに寄ってしまいました。
新名神が出来る前は、良くご飯食べてたんですけど、随分来ない間にビックリする位
綺麗になってました。お土産コーナーも充実しててビックリ!!
でもうなぎパイはちょっと遠くないか?愛知より先の名物だぞ!?

トラブルもなく無事に大津陸運局に到着!
滋賀ナンバーに名義変更中
東海地方から西の方にある、ナンバー回収装置!
今まで付けていたナンバーを並べて置くと、ご覧の様にナンバーの写真が出て
間違いないを押すと、落とし穴の様に穴が開いて、ナンバーが回収されていきます。
関東では出会えない不思議な機械です。

ナンバーを取付て名義変更終了です。


陸運局の側というか、大津市の住宅街の至るところにある子供の看板!
飛び出し注意の看板というのは、理解出来るんですけど、他ではあまり見ない
看板です。男の子だったり、女の子もいたり、幼稚園児かな?と思われる
看板もあったり、明らかにクオリティが素人じゃない?って思われる物もある..。
滋賀特有?の看板なのかな?

と、思って調べてみたら『飛び出し坊や』という看板らしい。
おじいちゃんやおばあちゃんの看板もあるらしい!
詳しく書いてあるので興味のある方は読んで見てください。

そのうち、宮古島の宮古まもる君みたいになれると良いね!

https://style.nikkei.com/article/DGXNASIH15001_V11C12A1AA2P00?channel=DF130120166105

幼稚園児仕様

無事納車も終了!
買って頂いたのは東京オリンピックをボートで目指すお客様です。
日々、琵琶湖でオリンピックを目指して練習中!
オリンピック出場出来るように祈ってます!

460km走ってみてのトゥインゴゼンMTの印象
1000ccNAエンジンだと少しパワーが少ないですね。大井松田付近の緩やかな上り坂で
5速100kmで走っていると、ジリジリと速度が落ちてきますね。
パワー感で言うと初代トゥインゴみたいな感じです。
今回はNAのゼンMTだったので、ターボ付きのインテンスだと違うでしょうね。
ただ遅いの?というと、そうでも無くて少ないパワーを小まめなシフトチェンジで補う
昔のフランス車な感じです。(個人的には結構好きです)
シュペールサンクの普通のグレードのGLやGTLみたいな感じです。
RRは街中では特に感じませんが(ハンドルが切れるので細い路地は怖く無い)
高速ではフロントが軽く感じます。直進安定性がイマイチなんて記事を読んだりしますけど、この辺の事を言っているんだと思われますが、個人的には全然問題なしのレベルですね。
ルノーの一番の持ち味の乗心地は、まだ1000kmしか走って無い車なので角が取れて無い部分が結構あるので、あくまでも1000km時点での感想。
ゴーンさんシートのコスト削ったでしょ!!が一番の感想。
昔に比べて段々とシートが硬くなって来てます。想定ですが街中を短時間(1時間程度)
使用する想定で作って無いですか?初代トゥインゴもシートがショボかったけ、もっとお金掛けてたと思いますよ。まだ同じサイズの国産車に比べると、疲れにくいシートですが
昔を知る物としては、寂しい感じです。コストも大事ですが物造りではもっと大事な物がある様な気がします。

乗心地に関しては辛い感想ですが、以前の車たちに比べてなので、時代の好みの変化もあるのかもしれ無いですけどね。
今の日本でこのパッケージは貴重なので初代同様長生きして欲しい車です。

お客さん宅側の石山駅まえの松尾芭蕉の銅像

新幹線に乗って帰ります。

琵琶湖は大きかった!!


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